【硬式テニス部(男子)】   部活動一覧へ戻る


平成29年度愛知県高等学校新人体育大会テニス競技尾張支部予選会

 新人戦予選の団体戦が、9月10日(日)に一宮市テニス場で行われました。団体戦は1回戦で津島東高校と対戦しました。シングルス3本、ダブルス2本の5本勝負で、どの試合も接戦でしたが、1-4で敗れてしまいました。しかし、その中でも1年生の森松佑吏君がシングルスで勝利を挙げ、チームに貢献してくれました。2年生は来年度の総体予選が最後の団体戦となるので、そこに向けて頑張ってほしいです。
 個人戦も、シングルスで10名、ダブルスで16名出場しました。今回が初めての公式戦になった生徒もおり、緊張しながらも一生懸命に頑張ったと思います。なかなか勝ち上がれず、満足のいく結果は出ませんが、日々精進して少しでも多く勝ち上がれるようになってほしいです。
 次回は冬の団体戦です。尾西高校からも複数のチームが出られるので、1つでも多く勝っていきたいです。




平成29年度愛知県高等学校総合体育大会テニス競技尾張支部予選会

 総体予選の団体戦が、4月16日(日)に一宮市テニス場で行われました。団体戦は1回戦で一宮工業高校と対戦しました。ダブルスは見事勝利しましたが、シングルス2本は惜しくも敗れ、結果1-2で惜敗でした。残念な結果となりましたが、3年生を中心にそれぞれの力を存分に出し切って戦ってくれたと思います。
 個人戦も、シングルスで10名、ダブルスで16名出場しました。残念ながら満足のいくような結果を出すことはできませんでしたが、3年生最後の試合で、後輩たちのお手本となるプレーをしてくれたと思います。
 この総体後から新チームが発足し、2年生を中心に日々練習に励んでいます。基礎からしっかり見直し、県大会出場を目標に頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。




近況報告

 僕たち硬式テニス部は、2年生10人、1年生15人で活動しています。団体戦県大会出場という目標に向けて、日々練習に取り組んでいます。昨年の団体戦では県大会まであと一歩というところで悔しい思いをしたので、今年こそは必ず目標を果たそうと励んでいます。 練習ではラリーやサーブなどの基礎の反復を中心に行い、実践練習も交えて試合に勝てるテニスを目指しています。部員同士で互いに技術的な事を教えあったりと、部の中で互いの能力を高め合う事を意識して練習に励んでいます。また、技術を高めるだけでなく、先生や先輩への挨拶、部室やコートの整備などをしっかりと意識し、練習以外の活動の充実も心がけています。 昨年は個人戦で何度か入賞をするなど、徐々に結果を残せるようになってきました。しかし、まだまだ練習に対する意識の低さがありますが、顧問の濱谷先生のご指導の下、これからも目標である県大会出場に向けて、日々精進していきます。



平成28年度 新人体育大会尾張支部予選会 テニス競技

9月10日(土)、11日(日)、10月10日(月)に行われた、新人体育大会に硬式テニス部16名が出場しました。団体戦は2回線で小牧工業高校に惜しくも2対3で敗北を喫しました。個人戦では、シングルス、ダブルスともに最高でも4回戦進出までという結果でした。とても悔しさの残る結果となりましたが、次回の大会に向けてこれから精進していき、少しでもいい結果が残せるようにがんばります。


平成27年度 夏期尾張高等学校テニス選手権大会

 7月30日(木)~8月1日(土)に行われた、テニス選手権大会に本校の生徒が出場しました。 18歳以下シングルスでは南川透がブロック準優勝、16歳以下シングルスでは桜井敢太がブロック準優勝を果たしました。




平成26年度 高等学校新人体育大会 テニス競技 尾張支部予選会

 9月6日(土)、7日(日)、13日(土)、15日(日)に行われた、新人体育大会に硬式テニス部16名が出場しました。 団体戦は初戦清林館高校に4対1で勝利し、2回戦で新川高校に0対5で敗れました。 ダブルスでは、加藤靖廣・樋江井亮雅ペアがブロック決勝まで勝ち上がり、ブロック準優勝を果たしました。




平成26年度 夏期尾張高校テニス選手権大会

 7月30日(水)、31日(木)、8月1日(金)に行われた夏期尾張高校テニス選手権大会にテニス部17名が参加しました。 16歳以下シングルスの部で、諏訪圭亮がブロック決勝まで勝ち上がり、ブロック準優勝を果たしました。 応援ありがとうございました。




硬式テニス部 生徒作文


 僕たち硬式テニス部は、2年生6人、1年生12人で活動しています。団体戦県大会出場という目標に向けて、日々練習に取り組んでいます。先日の団体戦では県大会まであと一歩というところでした。
 主に行っている練習は、ラリーやサーブなどの基礎の反復を徹底しています。部員同士で試合形式の練習を行ったり、互いに技術的な事を教えあったりと、部の中で互いの能力を高め合う事を意識して、練習に励んでいます。また、技術を高めるだけでなく、先生や先輩への挨拶、部室やコートの整備などをしっかりと意識し、練習以外の活動の充実も心がけています。
 今年度は個人戦で何度か入賞をするなど、徐々に結果を残せるようになってきました。しかし、まだまだ練習に対する意識の低さがあり、顧問の濱谷先生から叱責を受けることもあります。それを踏まえ、これからは今まで以上に自分たちに厳しくなり、練習を怠らないようにしたいと思います。そして、顧問の濱谷先生のご指導の下、これからも目標である県大会出場に向けて、日々精進していきます。



平成28年3月1日発行 「樹(じゅ)」(生徒作文集)に掲載された文章で、平成27年度の内容です。