情報処理技術者試験・ＩＴパスポート
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平成２８年８月の検定試験でに、３年１組の林瞭斗君と髙木大智君がITパスポートの試験を受験し、見事合格しました。
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ITパスポート合格体験記
髙木大智（３８回生 祖父江中学出身）
私は２年生の１０月頃からITパスポート取得へ向けての勉強を始めました。最初はまったく分からないことだらけでしたが、山内先生の熱心な指導などで、わかっていくようになり、夏休みの中盤には6～7割の問題を解けるようになりました。本番は緊張しましたが、キッチリとできました。合格したときはすごく嬉しかったです。
林瞭斗（３８回生 尾西第三中学出身）
私は、二年生の中間あたりからITパスポートの勉強をはじめました。ITパスポートの勉強は本当に難しく、はじめは全くわからず先生に本当に受かる気はあるのかと怒られながら勉強をしていきました。ですが、わからなかった事が次第にわかり始めると勉強するのが楽しくなっていきました。合格というのがわかったときは、本当に嬉しかったです！！
ＩＴパスポート試験について
情報関連資格で唯一の国家資格である情報処理技術者試験の登竜門である。出題範囲は情報分野にとどまらず経済学・経営学の知識も問われるため合格は容易ではない。年間６万人の人が受験するが受験者の約６割が社会人であり、高校生の合格率は２６～７％である。本校では初の合格。