特別警報発令時の対応について  緊急時の対応一覧へ戻る

 気象業務法の改正により平成25年8月30日より「特別警報」の運用が開始されたことを受け、本校においての特別警報発令時の対応を下記のとおりとします。

  1. 「特別警報」とは名古屋気象台から、警報の発表基準をはるかに超える異常な現象が予想され、重大な災害が起こるおそれが著しく大きい場合に発表される。

  2. 登校前に名古屋気象台から「一宮市」に、「特別警報」が発令されている場合
    • その日の授業は行わない。
    • 特別警報がその日のうちに解除された場合も、授業は行わない。
    • 解除後の授業の開始については、メール配信により伝達する。
    • 解除後の授業再開の場合でも、通学路の冠水・河川の増水等により登校が危険な時や交通機関の途絶等により登校が困難な時は登校しなくて良い。

  3. 登校後に「特別警報」が発表された場合
    • 即刻授業を中止し、安全確保に努める。
    • 校内外の状況把握を確実に行い、校内に留め置くとともに家庭連絡等を迅速に行う。
    • 災害の状況及び気象、交通機関、通学路の状況等から、帰宅困難と認められる時は、引き続き校内に留め置き、安全確保に努める。
    • 家庭との連絡を密に取り、保護者への引渡しを適切に行う。

  4. 「特別警報」の発表基準(一宮市)
    • 「大雨」、「暴風」、「暴風雪」、「大雪」の特別警報として発表される。